徒然なるままに

ゴルフ

3月にラウンドしたとき、完全にイップスになりinの9ホールでボール18個無くす大OB大会を実装。
それ以来、完全にやる気を失っていましたが、練習再開しました。


今度はまっすぐ飛ばして、「ファーと叫ぶ大声大会」じゃなくて「ゴルフ」をしたい。

Pay it forward.

弦さんの美食探検隊にこの映画の話が出ていたので。
日本語だと「情けは他人の為にあらす」


古語のお約束として「にあら」と記述したら「なら」と発音しないといけないので、普通は「ナサケはヒトのためならず」と読みますな。


中学生のとき、バスに乗ったは良いけれどお金を持ってないことに降りる時に気が付いて、一緒に降りようとしていた御婦人がお金を貸してくださったのですが、「お礼をしたいので、お名前を教えてくださいますか」と聞くと「同じように困っている別の人に返してあげて」といわれたのを思い出します。


わざわざ映画になるくらいだから、米国にはこういう風習が無かったのかと邪推してしまいますよ。

War rock

という、オンラインゲームの話。
30分くらいヘリ操縦の練習をしたら、まあ攻撃は出来るようになったとか。


ので、まだこれからヘリに乗る方へちょっとだけ、ヘリ操縦のアドバイスを。


「Lesson 1:旋回」

歩兵:キーボード=移動、マウス=旋回
ヘリ:キーボード=旋回、マウス=移動

私を含むヘリ初心者がヘリを墜落させる最大のポイントはここだと思います。
咄嗟に右を向こうとして(右旋回しようとして)、マウスを右へ動かしてしまってヘリが右へ傾き失速して墜落たりするので、ここはしっかり覚えましょう。
場合によっては「左手マウス(右手キーボード)」にすると、結構しっくりくるかも知れません。


「Lesson 2:慣性」

ジャンプボタン(普通はスペースバー)を押すとヘリは地面に対して水平になるけれど、ヘリは停止するわけではない。
前方に進行中に右旋回すると、進行方向は変わらないため今度は左にスライドしているようになる。

とにかく、ヘリは一度ある方向に進み始めたら、逆方向への推力を与えないと止まりません。
ヘリを移動させる場合、実は戦闘画面を無視して「マップを見る」と割とスムーズに動かせるようになると思います。


2行目を図示すると…(□>がヘリの向き、矢印が進行方向)

前方に進行しているヘリ



が右旋回すると…


□>

ヘリの向きは変わるけれど、進行方向が変わらないということです。
当たり前のことですが、結構咄嗟に混乱する要因だと思います。


「Lesson 3:追尾式カメラの動きも制御する」

追尾式カメラ視点で操作している場合、追尾式カメラの動きはヘリよりはるかに遅い

特に旋回時に混乱します。
私は過旋回して戻すようにしていますが、他にもゆっくり旋回するなど手はあると思います。


過旋回して戻す:
たとえば、右へ90度旋回したい場合。
一気に右へ120度ほどヘリを振って、後方のカメラを振り回し、そこから左に30度戻すと、カメラがヘリ後方に来るまでの時間が短縮できるんじゃないかとか。


他にも旋回ローターをまわすと、横への推力が発生するとか、水平飛行中以外に旋回ローターをまわすとヘリが横向きになり失速するとか、旋回ローターの取り扱いには細心の注意が必要だと思います。


手っ取り早いのは「移動時に旋回しない」ことでしょう。


アドバイスになるかなぁ

U22代表香港に勝利

まったく見られませんでした。
TBS系で夜録画放送すると聴いたんだけどなぁ…


テレビショッピングしかあってなかったですよ。

ベルウィックサーガ

ドラゴンクエスト8をプレイしたら、ドラゴンクエストを含めてPS3に記録していたデータが全部消えたので、現在5周目プレイ中。
前回引っかかった5章は楽勝だけど、最高難易度とされる10章がやはり難関。

最近の新書

突き抜けて面白かったのは、太田直子字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ」。
アイニスさんに対して超オススメの1冊。
他人にまで勧められるかなんか知らん。


あとは「裁判員制度」とか「論より詭弁」とか「新聞社―破綻したビジネスモデル―」とか、とか、とか。


「論より詭弁」を読んでて思ったのだけど、質疑応答のとき、上手い人は必ず、「あなたの御質問は『○○は××か?』ということだと思うのですが、…」で回答を始めるね。


例を挙げると…

質問者:「君はもう奥さんを殴ってないのか?」
回答者:「あなたの質問は『これまでに私が妻を殴ったことが無いのか』という趣旨のおつもりだった思われるのですが、そういう意味ではYesです」


コレは、実は「答え方の基本」の一つで、知っている人は当たり前に使っている技術。
だけど結構、誰も教えないよなぁ…


「論より詭弁」の本の中では、「質問に質問で返す」ことを繰り返しているけれど、これは実生活では嫌われる態度でしょう。
例)
回答者’:「今まで、俺が妻を殴ってたとでも言うのか?」


「YesかNoかで答えろっ」とか言う、高圧的な方も居るので、質問は自分の質問にすり替えて答えるのがよろし。