U22日本対マレーシア

日本勝ったので、それは良かった。
その時、私は某病院で当直中でありまして、リアルタイムで中継探したけど無かったので、後述するベルウィックサーガというゲームをしながら待機していたら、痙攣を起こしたばあちゃんがとか…(仕事の話は禁止)


李忠成君の初ゴールですか。
反町監督の試合後の発言に「マレーシアのDFが前掛かりになった部分があったので」と有ったので、だから裏に抜けるのが上手い李に換えたとのこと。


これについて思ったのは2つ
1)日本が弱かったの?マレーシアが強かったの?
正直見てないので、どっちかは判らないです。
マレーシアがDFラインを上げてこれたのは、日本がマレーシアに押し込めないで居るからに他ならないけれど、その理由が「予想以上にマレーシアが強かった」からなのかどうか。
良く「アジア全体のレベルは上がっている」と言うけど、マレーシアもそうなのか。
うーん見てないのでなんとも言えないです。
察するに、雨の熱帯、芝はげまくりの泥サッカーになって、上手いも下手もなくなったと言うことだと思います。
でも、泥サッカーだといって、たとえば韓国代表やオーストラリア代表がマレーシアに遅れを取るかというと、どうだろうね。


2)平山は裏を取る動きが良くないの?
これは以前から感じていることですが、平山はボールを自分の横で受けることが多いと思うのですが、どうでしょう。
平山がDFを背にしたままボールを受けて上手く行ったシーン(ポストプレーが上手く行ったシーン)が想像できません。
これが大分の高松とかなら判るんですが。


サッカーで攻撃しているときはボールは後ろから来るので、振り向く動きがトップの選手(プンタ)には重要だと思っています。
この「振り向く動き」には、いくつかのパターンがあると思うのですが、いくつのモノにしているかがプンタの評価の分かれ道になると思っています。
プンタに限らずアタッカンテ(攻撃要因)ならば絶対1つは持っていると思うのですが、とくにプンタを任されるなら複数のパターンが必要難じゃないかと。


平山の振り向く動きに、「DFを背負って(すばやく)ボールを捌く」というパターンがあまり無いような気がするのですがどうだろう。
FC東京の試合を見てるとそういうのもやっているのかな。


私はカルチョ好きなので、カルチョの選手で「この前を向く」のが上手かった選手としては、私はビエリを思い出します。
受けてから回るのも(自力or周囲に預けて)、回りながら受けるのも、回って(視線を切って)から受けるのも、クロスへの応答も、なんでもやらかしていた印象があります。
逆にピルロなんかは回るのがイマイチな選手かなと(だからアタッカンテでは失格だったと思っています)。

ベルウィックサーガ

ただいま3周目。
今回は評価MAXを目指して、5章依頼で挫折中。
当直中の待機時間にチロチロとやって、呼ばれて当直室を出て行って帰ってくると、パワーセーブモードでモニターが暗くなっていると言う感じ。
持ち時間無限の将棋みたいなもので、まったく反射神経を必要としないので、こういう待機時間には良い感じ。


なお、絶対に論文とか読みません。