MMORPGのそれぞれ

いまはRED STONEグラナド・エスパダにほぼ確定。
それ以外はちょこちょこやっていた感想を。

DEKARON

一見絵が綺麗。
でも、やることが少なくて、ひょっとしたらずぅぅっと同じモーションを見続けさせられるんじゃないかと不安になった。
MAPが広く時間のある人には良いかも知れないけど、1日15分とかちゃっとやってちゃっと終わりたい人には不向きかも。
グラフィックボードはそこそこでも動くけど、全体的にかなりのマシンパワーが要求される。

DECO ONLINE

絵は並以下。
やることは多く、リアルタイムで操作が居るので、席が立ちにくいという感じ。
MAPが狭目なのは、賛否両論だと思うけど、アイニス的には可。
マシンスペックはほとんど要らないけど、結構アクション性があるのでADSLでもかなり早いほうの回線が欲しいかも。

RF ONLINE

お試し期間の7日間だけプレイ。
絵は並。
武器によって操作性が変わるのでやることは多く飽きにくいかも。
もっと、あちこちに移動支援が欲しかった。
マシンスペックはかなり軽くても動く。
ただPvPがあるので、あまりに低いスペックだと突然死んだりすると思われる。


あと、このゲームで改めて認識したこと「アイニスはPvPが嫌い」。
自分の所属する勢力が管理するMAPから外に出るといきなり殺されたりするのが。
RED STONEのギルド戦みたいな「試合」なら 時 々 な ら やっても良いけど…。


アイニスの資質として「負けるのが嫌い」。
そうして負けた人の気持ちを想像してしまうから「勝つのも嫌い」。

グラナド・エスパダ

絵は上。
キャラクターの見た目が変えられないので、みんな同じに見えるけど、装備によってモーションが変わるので、独りでやっている分には楽しい。
MAPが狭いうえに移動支援も少なくなく、スフィア持ったRED STONE級に移動は楽。
かなりのマシンスペックが必要。
さくっとやれるのがお気に入り。
深みはほとんど無いので、のめりこみたい人には不向きかも。
わらわら群がってくるMobを範囲魔法で蹴散らすのが爽快。
稀にPvPを申し込もうとするやつが居るけど全部拒否。

ダークエデン

絵は下。
まあ、韓国の古典(5年以上前?)のネットRPGなので、その辺は気にしない。
ネット記事なんかをみると「なぜいまさら」みたいな感じがあったけど、2DMMORPGの教科書的なゲーム。
いろいろ当時は試験的だったシステムを搭載している割りに、長く時間がたっている分、問題点が少ない。
良いゲームだと思うが、後発のRED STONEをやっているし、PvPもあるのでなかなかにアイニスは燃えきれない。

RED STONE

絵は下。
最後の2DMMORPG、2DMMORPGに必要なものはおおむね全部ある。
PvPを排除したまったりプレイがベースになっており、課金によってさっくりプレイも可能。
アイテム称号システムは、コレクターの資質がある人にはかなりののめりこみ要素ではないかと。
やるかやられるかの緊張感がないと燃えないという人には不向きかも。
かなり長く付き合えるゲーム。

転職について

RFオンラインにも有ったけど、その存在価値がアイニスには良くわからないシステム。
ラグラロクなんかも搭載しているね。
家庭用RPGプレイヤーには「無いのはおかしい」システムらしい。
RED STONEやっていると、「もう一回別キャラでやっても良いんじゃない?」と思うしだい。