確定申告終了

ちょこっと税金が帰ってきました。

断っておきますが、確定申告をする理由は「年収2千万以上」だからではなく、「主たる収入が2箇所以上からある」からですからね。
公務員や副業のないサラリーマンは「確定申告＝年収2千万以上」と勘違いしている節があって、「やっぱ医者って儲かるんですね」とかトンチンカンなことを言う人が居るので。

ちなみに、東京在住の今から４年前に確定申告した年収は１９８万でした。
家賃だけで１００万/年使っていたんだけどね。
今はそれよりは多いです。
家賃！？

そうそう医者やっていると、収入というか支払いシステムにも不便があります。
私、ボーナスというものを一度ももらったことがないので、ローンを組みづらいのです。
てか、ボーナスがらみのローンを組んだことはございません。
夏冬のボーナスにあわせた加重型の返済が多いこと多いこと。
「○のボーナス一括払い」とか、もう「カーボヴェルデ共和国」と同じくらい私には縁のない言葉。
あと「年次昇給」もないので住宅は即金で買う必要があるような気がしてならなかったりなんたり。
最近はサラリーマンでも「年次昇給」はないようですが。

ファイナルファンタジー幾つか

いよいよ発売です。
何番目か出るのか判りませんが、問題ないでしょう。
あんまり私に関係ないし。
私はRED STONEとMJ3やっておきますわ。

年を取るごとに「ＲＰＧとやら」が嫌いになって良く私。
「お使い」が嫌いなんですね。
RED STONEの「メインクエスト」も腹立つことしきり。

最近のゲームは総じてゲーム性がヌルく、その代わりストーリーテラーになろうとしている気配がありますが、その肝心のストーリーが小学生の作文みたいな下らないものばっかりで、トホホ。

まあ、某「龍探し」なんかはターゲットに小学校低学年を絡めているんでしょうから、その辺にも判る内容じゃないとってことなんでしょう。

電卓とメモを用意して、知恵と試行錯誤で「攻略」していくってのがお好みなんですが、最近は「攻略本」のせいでこのタイプの「ゲーム」は売れないらしいです。
「攻略本を見たらすぐ終わるんで面白くない」という奴ですな。
見るなっ！
そこはそれ、ランダムの要素が絡んで毎回状況にあった手立てを適切に選択すると言うシステムなら「ゲーム」は面白くなるんですが、こんどは「攻略本」が意味を成さず売れないので、エ○ターブレインあたりの雑誌で低い点数をつけて売れなくされるんじゃないかとか、陰謀系の妄想気質。

ファイナルファンタジーシリーズ、何個かやったことがありますが、すべて終了していません。
話の内容を単行本にしてくれたら…読むかもしれないけど…、人気出ると思う？
ヌルゲーマーは本なんて買わないだろうし、読める人が読むに耐える内容とは思えないんだけど、これまでの奴は。