昨日はボクの誕生日♪
えーっと、11月27日生まれだったわけですが、当日に「おめでとう」といわれた回数は現彼女からの1回でした。
前日夜に家族からは言ってもらえたのですが。
まあ、某精神病院の当直室で、一人でケーキ食べましたがね。
なお、どうでもいい事ですが、11月27日生まれには、三沢光晴(2代目タイガーマスク)やロベルト・マンチーニ(元イタリア代表FW、現インテル監督)が居ます。
松下幸之助もそうですね。
小室哲哉…
余談のさらに余談ですが、私のファーストネームに使われている「哉」の文字を電話口などで他人に説明するとき、必ず「志賀直哉の哉です」と言うようにしています。
まあたいてい「也」と間違って記載されていますね。
小室哲哉の方が通りが良いだろうとは判っていまずが、そこはそれ「意地」です。
「裁判所の『裁』を、衣を口に変えた『哉』です」と言う説明を付け加えても「也」と書かれるので、どうしようもない脱力感を覚えます。
志賀直哉とも裁判所とも関係のない人の方が圧倒的に多いということで。
以前は「尾崎放哉の哉です」と言っていたのですが、これは通じたことがありません。
鳥取のホテルを予約したときですら、通じなかったのが悲しいところ。
放哉は出身地の鳥取でも知られていないのか!?
[RED STONE]防御効率かHP効率か
よく聞く噂「ギルド戦では防御効率よりHP効率だよ」に論理的根拠を与えてみます。
BlueSapphireサーバーで活躍中のAmorさんが検証してくださいましたが、防御力と攻撃力の関係には、
<被ダメージ>=<攻撃力>/(<防御値>/<攻撃力> + 1)
の関係があるわけですが、
攻撃力:
防御力:
として書き直すと
となりますが、ちょっと見にくいので、
をかけて通分しましょう。
ギルド戦でのダメージはになりますので、
防御力は√記号の中にあるということがすぐにわかります。
さらに防御力には余計な加算が行われています。
このため、防御力を100から150に上げても「50%硬くなった」と言うわけではなく、もし攻撃力100があったとしたなら、分母は200から250に上がっただけで「25%硬くなった」に過ぎないなわけです。
さらにギルド戦では分母は平方根化するわけですから、攻撃力100、防御力100から防御力効率+50%しても、分母はからになっただけですので、えーっと+12%!?
そうなのです、防御力(防御効率)を必死で上げても大してダメージは変わらないのです。
いや、本気で必死になってあげれば(防御10000とか)、それなりの効果が見えてくるでしょうが、普段力にも振っている一般プレイヤーの一般的な防御力の範囲では大した違いが起こらないのです。
防御力(防御効率)は平方根記号の中にあることはわかりましたが、さてHPはどうでしょう。
言うまでもなく平方根記号の外にあります。
つまり、防御力を伸ばす努力をHPを伸ばす努力に置き換えたほうが死ぬまでの時間が長くなることを意味するのです。
したがって、
- 防御効率よりHP効率
- プロテクティングエビルよりブレッシング
といい切れてしまうのです。
とと、1つ重大な問題点が。
受ける総ダメージ量が増えても、それを上回る最大HPを用意できる
というのが、この指針の特徴ですが、えーっと、では赤POTが何本必要になるんでしょう?
そう、もうこうなると、ウィザードのアースヒーリング以外に手がありません。
毎回フルヒールポーションが大量に用意できるならそれでも良いのかも知れませんが、回復速度も考えるとアースヒーリングの一択でしょう。
そういうわけで、ジェラサードさんがんばってください。