マニュフェストを読みつつ
今回の選挙はまじめに投票しようと思っているので、民主党のマニュフェスト（8月16日版政策各論)をボチボチ読んでおります。
早く自民党も出さないかな。
郵政業務は民営化されてしかるべきだと思うけど、民主党の国家の管理の下の事業縮小という方針も良い感じね。
財投やら国債の受け皿が減るという点ではもしかしたら民主党の施策の方が有効かもという感じ。
もっと突っ込んで良いんじゃないのかな。
預入限度額を100万円にとか。
貯金と預金
最近は結構知っている人も多いけど郵便局は貯金。銀行は預金。
貯金と預金はぜんぜん違う言葉かと思いきや、区別は無いと伊藤金融担当大臣が言っているのですね。
まあ、関連する法律が違うんだけど。
預金はね、銀行に「預けた」たんだから、それを銀行の責任において運用するのはかまわないと思ってたんだけど。
貯金は当然、自分のお金を「貯めている」だけだから、貯金箱（郵政公社）は勝手に運用しちゃイカンと思ってたんで、郵便貯金が財投やら国債に突っ込まれるのか不思議だったんだけど、そうなんですか、預金と同じように遣って良い言葉なんですか。
「郵便局にお金を預ける」って言葉に違和感を感じてました。
（金融の専門家で無い郵便局にお金を「預ける」なんて出来ないって思ってました）
まあ僕は、郵便局にお金貯めたことないのでどうでも良いけど。
