歓迎?
最近、RED STONEでソロPT募集の声が極端に減ったなぁと考えています。
と同時に気になっていること。
募集の際の「歓迎」の使い方がみんな変じゃないか?
これはRED STONEに限らず、新聞等の求人でも同じ。
奥ゆかしさを失った人が増えているというか、言葉を選ばない人が増えているというか、そんな感じがします。
どういうことかというと、
前提)求人の時「○○歓迎」「○○優遇」の○○は「普通、歓迎されるとは思われない」対象に使う
用例)「初心者歓迎」「未経験者優遇」
「広く人材を求めている」事のアピールとして使うものだったと思います。
全体的に不況の昨今は、広く求人をしているのは詐欺師くらいのモノですので、むしろ「初心者歓迎」等は警戒してしまうかもしれません。
ですが「経験者歓迎」やら「地位の高い方優遇」やらの、「そら当然優遇されるやろっ!」な人をわざわざ歓迎と書くのは、そうでない人をバッサリ切り捨てる、イコール度量の狭さをアピールしている、ように感じます。
ああ、風俗業とかそっち方面は「経験者優遇」でも良いのか。
そう端的に書くと、「○○でも優遇」と言う意味合いがあるはずだと思うのです。
だから、RED STONEで「メテオ範囲攻撃歓迎」という文言を見る度に、「それ以上何を求めているのか!」と怒りにも似た変な感じを覚えているところであります。
なお、シャクティ☆ぱっとは広く人材を求めておりません^^A