オーストラリア戦

もう、日付も経っているし、選評は割愛。


兎に角、オーストラリアに勝った。
PK戦というのが気に食わないが、試合を見た人は、あの試合、日本こそ勝利に値するチームだったと理解できたはずだ。


むう、ただ…
理念もファンタジーアもない、現実的な戦い方だったとは思う。
アジアカップは「本番」なのか「練習」なのか。


私、アイニスからすれば、アジアカップであろうと無かろうと、対オーストラリア戦はいつだって「本番」だ。
もっと泥臭く勝ちにこだわってもいいくらい。

なぜPK戦が嫌いか。

どうも、サッカーを見るようになってから、PK戦というものが大嫌い。
オシムも好きじゃない様子だけれど。


PK自体は好き。
イタリア人の言う理想の勝ち方(元ユベントス会長の言葉と言われる)、
「90分間攻めに攻められ耐えに耐え、何一つのチャンスも無いまま試合が終わろうとしたときに、レフリーのミスジャッジでPKを与えられて勝つ。これほどの喜びがあろうか」
は、判らなくもない。
耐えて我慢したことに御褒美が有っても良いんじゃないという感じ。


まだまだ青いんだろうね。
過程や努力は報われないのが当たり前、とは割り切れないで居る。
それまでの過程、やってきた我慢、努力、創意工夫、…etc.に何か意味が有って欲しいと、心から願うのです。


なんというかPK戦を見ていると、
一日一生懸命働いた賃金を、パチンコにつぎ込んでいるかのような愚かしさを感じます。
ああ、ついでに、パチンコ大っ嫌い


熊本の主な産業はパチンコと闇金、と云われたりもしてるらしいですが。

ダイエット中

正確には減量中。
詳細は秘密。