セリエA開幕、夏休み子供科学電話相談終了

セリエA開幕

ついに欧州リーグが開幕しました。
贔屓のACミランは、なぬっ引き分け!?
まあ長い、シーズンこういうときもあります。
昨年も序盤戦、新規加入のスタムやドゥラソーがフィットするまでに時間かかってたし。
ヤンクロフスキジラルディーノが機能し始めたら、きっと勝ってくれます。


次節も分けたら「ビエリのせいだ」と言いますが。

夏休み子供科学電話相談終了

土日に職場間の移動中、車の中でNHKラジオを聴いていました。
午前中、高校野球が無いときは、この夏休み子供科学電話相談を楽しみにしておりました。
質問の内容は、「昆虫には心臓が無いのはどうしてですか?」とか「月が地球から遠ざかっていっていると聞きましたが本当ですか?」とか私でも聞いてみたい質問が結構ありました。


それ以上に気になっていたのは、子供たちの言葉使い。
この年頃(小学校まで)の男の子達はまるでダメですね。
自分もそうだったんでしょうが、丁寧語すら使えないし、自分の言いたいことをまくしたてて、「相手に伝えるのだ」という意識が無い。
早口で聞き取れない自己紹介をするのは間違いなく男の子です。


そうして男の子は「いいえ」と言えない傾向があるようでした。
回答する先生が「じゃあ○○君、○○って知っているかな?」と身近なたとえで説明しようとすると、男の子は知っていれば「うん」と答えるけど、知らないときは黙るだけ。
女の子だと知っていれば「はい」で、知らないときは「知りません」って答えきれるのに。


ちいっちゃなプライドが可愛くらしく感じます。
もう少し大きくなると、憎たらしくなるけどね。


一度こんなことがありました。


アナウンサー「お名前はなにかな?」
男の子「○○△△」
アナウンサー「住んでいる所を教えてください」
男の子「○○市○○、△の□」(番地まで^^)
アナウンサー「それじゃぁ、何年生かな?」
男の子「ごねんせー」

「です・ます」を使い切れず、ぶつ切り言いっぱなし語。
これは、男の子に時々あります。


んで、この直後の質問者は女の子。

アナウンサー「お名前はなにかな?」
女の子「□□◎◎です」
アナウンサー「はい、住んでいる所を教えてください」
女の子「○○県です」
アナウンサー「はい、じゃあ、何年生ですか?」
女の子「5才です

仰け反りました。
あまりにしっかりした口調だったので、私も小学校中〜高学年を想像してました。


まあ、この5歳だった子は別格としても女の子は総じて、言葉使いが大人びていました。
男の子は小学校高学年でも「どこの幼稚園かい」と言いたくなるような子が多かったですね。


えーっとRED STONEに絡めると…


この夏休み期間、「どこの幼稚園〜どこの小学校かいっ」と言いたくなるような発言が多々みられました。